高崎経済大学に合格し、
高崎経済大学周辺でアパートを借りて一人暮らしをしようと思っているものの、
どこに住むべきか悩んでいませんか?
土地勘がない場所でのアパート選びはなかなか大変ですよね。
よく分からないままなんとなくアパートを決めてしまい、
実際に住んでみたら自分のライフスタイルに合わず、住み替えが必要になるケースもあります。
そうなると引っ越し代など余計なお金がかかり、大変ですよね。
多くの高崎経済大学生が一人暮らしをしている4つのエリアについて、
通学のしやすさと暮らしやすさの観点から解説します。
この記事を読むと、土地勘がない方でも、
高崎経済大学生の一人暮らしの場所として候補となる4つのエリアの特徴について理解し、
自分のライフスタイルに合った場所を選ぶことがができます。
なお、筆者のバックグラウンドは下記のとおりです。
- 高崎経済大学周辺で生まれ育ち土地勘がある
- 大学生時代に一人暮らしの経験がある
- 地方や都会色々な場所に住んだことがあるので、総合的な住環境の評価ができる
- 仕事柄、問題解決やロジカルな解説が得意
高崎経済大学生が一人暮らしをする場合に候補となる4つのエリア
高崎経済大学生の一人暮らしに候補となるエリアは4つあります。
- 下小塙(しもこばな)エリア
- 上並榎(かみなみえ)エリア
- 筑縄(つくなわ)エリア
- 下小鳥(しもことり)エリア
土地勘がない方にとっては、
各エリアにどんな特徴があるかについてイメージするのは難しいですよね。
1つずつ解説していきますので、ご安心ください。
なお、高崎経済大学生が一人暮らしの場所を選ぶときのポイントは下記で解説していますので、
合わせてご参考にされてみてください。
①下小塙(しもこばな)エリア
下小塙エリアは、高崎経済大学の西側に広がる隣接エリアです。
下小塙エリアのうち、大学に近い場所であれば、
大学に近くて通いやすいというメリットがあると思います。
一方、下小塙エリアは、
生活に必要なお店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)からは離れているので、
実際、スーパーやドラッグストアなどの生活に必要なものを買えるお店はほぼない状況です。
大学に近い場所であれば、「とにかく大学の近くに住みたい!」という方におすすめ。ただし、スーパーやドラッグストアなどのお店はほぼない。
②上並榎(かみなみえ)エリア
上並榎エリアは、高崎経済大学も位置し、高崎経済大学の東側広がるエリアです。
上並榎エリアは広いので、西側と東側の2つに分けて解説いたします。
1)上並榎エリアの西側
上並榎エリアの西側(上記地図の黒色点線で囲った部分)は、
大学の周辺であれば大学に通いやすいというメリットがあります。
しかし、下小塙エリアと同じく、
生活に必要なお店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)からは離れているので、
実際、スーパーやドラッグストアなどの生活に必要なものを買えるお店はほぼない状況です。
大学に近い場所であれば、「とにかく大学の近くに住みたい!」という方におすすめ。ただし、スーパーやドラッグストアなどのお店はほぼない。
2)上並榎エリアの東側
上並榎エリアの東側(上記地図の黒色点線で囲った部分)は、
お店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)に近く、
自転車や徒歩で問題なく通学できるので、
通学しやすさと暮らしやすさを両立したい方におすすめです。
さらに加えると、経大前通りの北側エリア(上記地図の黒色点線で囲った部分)が、
閑静な住宅街で暮らしやすく、かつ、生活に必要なお店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)にアクセスしやすいので、おすすめです。
生活に必要なお店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)には、
大型スーパーを始め、ドラッグストアやコンビニ、テイクアウト、弁当屋、美容院、オシャレなカフェなどが充実しています。
また、国道17号はチェーンの飲食店や大型のホームセンターなどもあり、とても便利です。
地元民も、買い物をする場合はこの辺りに行くことになります。
「通学しやすく暮らしやすい場所に住みたい!」という方におすすめ。上並榎エリアの東側のうち、経大前通りの北側のエリアは特におすすめ。
③筑縄(つくなわ)エリア
筑縄(つくなわ)エリアは、高崎経済大学の北東側に位置します。
筑縄エリアのうち、南側の上並榎(かみなみえ)エリアと隣接するあたりは、
お店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)に近く、
自転車や徒歩で問題なく通学できるので、
通学しやすさと暮らしやすさを両立したい方におすすめです。
ハナミズキ通り(上記地図の②で示した場所)には、
生活に必要なお店が多い場所(上記地図の黄色★印で示した場所)があります。
一方、
筑縄エリアでも、あまり北側になると、
高崎経済大学までの距離も遠くなるので、
自転車や徒歩での通学が少し大変になると思います。
上並榎に隣接する場所は、「通学しやすく暮らしやすい場所に住みたい!」という方におすすめ。一方、あまり北側になると大学までの距離が遠くなるため、自転車や徒歩通学は大変になる可能性あり。
④下小鳥(しもことり)エリア
下小鳥(しもことり)エリアは、高崎経済大学の北東側に広がるエリアで、
筑縄のさらに東になるので、高崎経済大学からは一番遠いエリアです。
国道17号(上記地図の②で示した場所)に出やすいので、
車を持っていて、頻繁に遠出をしたり、国道17号沿いのチェーン店や大型店などを多く利用したいという方には便利だと思います。
下小鳥エリアでも、あまり北側になると、
高崎経済大学までの距離も遠くなるので、
自転車や徒歩での通学が少し大変になると思います。
国道17号に出やすいので、「車ライフを楽しみたい!」という方におすすめ。一方、大学からは一番遠いエリアになりますので、自転車や徒歩通学の方は他のエリアにした方が良いがあります。
まとめ
今回は、高崎経済大学生が一人暮らしをする場所として候補となる4つのエリアについて、
通学のしやすさと暮らしやすさの観点から、解説しました。
皆さんそれぞれ、「大学の近くがいい」、「大学に近すぎるのはいや」、「自転車や徒歩で通学したい」、「買い物がしやすい場所がいい」、「車で大通りに出やすい場所がいい」など、色々な条件があると思います。
各エリアの特徴を理解り、ご自身のライフスタイルに合ったアパートを探すためにも、
ぜひご参考にされてみてください。
なお、筆者も大学時代に一人暮らしの経験がありますが、その経験上からは、
「通学しやすさと暮らしやすさを両立できる場所」で一人暮らしをすることをおすすめします。
もしそのような場所での一人暮らしに興味がある方は、
下記の記事もご参考にされてみてください。